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News【金相場価格が史上初の10,000円突破!】貴金属、ジュエリー、ブランドバッグ・時計全て対象!!「最大級!!超MAX査定UPキャンペーン」【緊急開催キャンペーン】
金相場価格が史上初の最高値10,000円を突破しました!
ディアスワタナベでは、「貴金属」「ジュエリー」「ブランドバッグ・時計」全てを対象とした「最大級!!超MAX査定UPキャンペーン」を開催いたします。※ 月曜定休日
【買取キャンペーン対象品】
・金、プラチナ、貴金属製品
・ジュエリー
・ダイヤモンド、カラーストーン、パール
・ブランドバッグ
・ブランド時計
など、当店の全ての買取対象品がキャンペーン対象となります。
金相場は史上最高値を受けて、当店でもインゴットや記念コイン・金製品のお買取やお見積もりのご相談をされる方が増えています。
さらに今回のキャンペーンでは、貴金属やジュエリーの他、ブランドバッグや時計なども全て対象となります。
「宝石が外れたジュエリー」「チェーンが切れたネックレス」「名前の刻印が入った指輪」「ファスナーの閉まらないバッグ」などの、売れるかどうかお悩みのお品物はございませんか?
「本物かわからない」「一点だけ見てもらいたい」「見積りだけ」などお悩みの場合も、査定は無料ですのでお気軽に当店へご相談ください!
来店希望日がお決まりのお客様は、電話予約や来店予約をご利用ください。
LINE査定やメールでのオンライン査定、宅配買取等も行っておりますのでこの機会にぜひ当店の買取サービスをご利用くださいませ。
ここまで急激な上昇を見せた金相場価格ですが、今後はどう動いていくでしょうか?
昨年2022年は、ウクライナ問題やアメリカのインフレなどの要因で金相場価格が大きく上昇し、高止まりの状況が続きました。
ウクライナ問題では世界情勢の悪化への警戒感から、そしてアメリカのインフレでは物価の上昇によって貨幣価値が下がるリスクを避ける理由から、金に買い注文が集まったためと考えられています。
2022年4月に最高値を付けてから続いてきた高止まりの状況ですが、およそ1年ぶりの2023年3月に入って最高値を更新すると、9月まで毎月最高値を更新しております。
アメリカがインフレを抑えるために続けてきた利上げにより、2023年3月に米銀行が相次いで経営破綻に陥り、市場に不安が広がった結果、安全資産としての金に資金が集まった事を皮切りに、インフレが鈍化してきたアメリカのFRBは、年内にもう一度利上げをすると発表していますが、市場には懐疑的な見方も広がっており、米国債が不安定な動きを見せていることも金に資金が集まった理由と考えられます。
今後の金相場の値動きを考える上で、参考までに1980年前後に金相場が高騰した際のグラフを用意しました。
当時の金価格高騰は、オイルショックに伴う日本のインフレに始まり、旧ソ連のアフガニスタン侵攻による世界情勢の緊迫化が理由と見られています。
旧ソ連のアフガニスタンでの戦闘は1989年まで続きましたが、金相場の方は、1980年に最高値を付けるとそこから2000年代に入るまで実に20年の間、下落基調が続くことになりました。
そして、1980年代の下落開始からおよそ40年かけて再び現在の最高値水準に到達しました。
今後の金相場の値動きは誰にも分りませんが、今回のように高騰の理由が分かりやすい場合、高騰の理由が解消されてしまうと、相場も一気に反対方向へ動く可能性があります。
アメリカの金融政策を決定するFRBが2022年に異例の大幅利上げを立て続けにおこなった結果、昨年末からアメリカのインフレは減速の兆しを見せ始めました。
そのためアメリカでは今年に入ってから、株式相場の上昇と金相場の下落という傾向が、ゆるやかながら続いていたところ、銀行破綻連鎖を皮切りに連月の高値更新となっています。
今後の市場は、インフレの動向や、世界の経済状況を見極めていくことになるでしょうが、金相場が高値で高止まりしている今、貴金属製品の大きな売り時ではないでしょうか。
ディアスワタナベには今年に入ってからも、金製品・インゴット、記念コインのお買取りや見積もりのご相談で多くのお客様にご来店いただいております。
ステイホーム中のお片づけ、年末の断捨離で出てきた宝石などのお買取・リフォームのご相談も増えています。
倉敷市の店舗までのご来店が難しい場合、宅配買取もおこなっております。
詳しくは「店頭買取について」と「宅配買取について」をご覧くださいませ。
そのほか、ブランドバッグや時計・壊れた製品(金・プラチナなどの地金品)などもお買取りの対象です。
「本物かわからない」「一点だけ見てもらいたい」「見積りだけ」等々、査定は無料ですのでぜひこの機会にお気軽にご相談ください!