トルマリン tourmaline

トルマリン強化買取中

鉱物種 トルマリン
和名 電気石(でんきいし)
誕生石 10月
石言葉 希望・潔白・寛大・忍耐
組成 珪酸塩化合物
硬度 7~7.5
産地 ブラジル東北部パライバ州周辺(パライバトルマリン)、ナイジェリア、モザンピーク

「電気石」と呼ばれるトルマリンには、無色、紫色、青色、緑色、黄色、褐色、赤色、ピンク、黒色など多彩な色合いがあります。単に色が異なるというだけでなく、その種類によって価値も評価も驚くほどの差が生じているのも、トルマリンの大きな特徴です。
 

一般的に宝石は、貴石と半貴石の2つに分けられます。貴石はサファイヤやルビーなどの約10種類ほどの宝石(10大宝石)を指していて、硬度7以上の硬さと、財産的価値・宝飾的価値の高い貴重な石のことです。そして、半貴石はそれ以外の宝石全般を指します。そのような区分のために、「半貴石=中級石」として安い価格で購入することができる宝石だと思う人も多いでしょう。しかし、半貴石の中には、硬度7以上で美しくて希少価値も高い石もあれば、硬度が低くて割れやすいけれども希少価値が高くて、10大宝石に負けないほどの高評価をされている石もあります。
 

トルマリンがその典型的な例と言えるでしょう。トルマリンは半貴石に属していますが、硬度7~7.5と貴石と同等の硬さを持つ上に、なかには大変美しい上に産出量が少ないために、貴石に劣らないほどの高い希少価値の石もあります。そのため、ひとことでトルマリンといっても価値が全く異なるため、石によっては1カラットあたりの価格に100倍もの差が生じます。そこで、1種類の石として考えるのではなく、いくつもに格付けされたトルマリングループと認識するのが良いでしょう。
 

【ブラウントルマリン】
「茶色のトルマリン」の宝石を目にする機会はあまりないと思われますが、産出量がとても多いため、トルマリングループの中でも最も低いランクに格付けされます。ブラジルやアフリカ各国の鉱山でさまざまなカラーのトルマリンが採掘されていますが、ブラウンの色合いが最も多いとされています。赤みを含んだものや紫がかった透明感のあるブラウンは高評価で、濁ったような黒ずんだ暗い色は評価が下がります。
 

【イエロートルマリン】
金色を帯びたイエローや、パステルカラーのような淡いイエロー、グリーンを帯びた草色系のイエローなど、イエロートルマリンにはたくさんの微妙な色合いがあります。輝きが強くテリのあるものが評価が高いとされていて、なかでも、カナリー色の美しいイエロートルマリンは高く評価されています。
 

【ルべライト】
かつてはルビーの代用品として利用されたこともある濃い赤色のトルマリンは、ラテン語の「赤」を語源とする「ルべライト」と呼ばれるようになりました。赤の色が濃くて透明度の高いものが評価が高く、黒ずんだ印象のものや内包物(インクルージョン)が多いと評価が下がります。
 

【ピンクトルマリン】
ピンクトルマリンは、パステルカラーのトルマリンです。可憐で優しい雰囲気のピンクから、紫がかったピンク、ルべライトに近い赤みの強いものなどさまざまですが、ピンクダイヤモンドに近い淡いピンクの「ホットピンク」と呼ばれるものが評価が高いとされています。反対に、ブラウンが入ったものは濁った印象になるために評価が低くなります。。
 

【バイカラートルマリン】
ひとつの石が2色に分かれているトルマリンは「バイカラートルマリン」と呼ばれます。評価の基準は、2色のバランスがよく、色のコントラストがハッキリしているかどうかで、特に色の割合が1:1のもので、かつ2色とも美しいコントラストというものは希少となります。
 

【バイカラートルマリンキャッツアイ】
バイカラートルマリンの中には、2つの色の境界線に一条の光の帯が浮かび上がる「バイカラートルマリンキャッツアイ」と呼ばれるものもあります。これも、石の真ん中で線がきちんと浮かびあがり、2色の色合いが鮮明なものは評価が高くなります。
 

【ウォーターメロントルマリン】
バイカラートルマリンは希少価値の高い石ですが、スイカのように中心が赤く、そのまわりを緑色で囲んでいる「ウォーターメロントルマリン」はさらに希少価値が高くなります。これも、2色がきれいに分かれていて、なおかつ色の割合が1:1のものは評価が高くなりますが、数が非常に少ないのが現状です。
 

【グリーントルマリン】
透明感と清涼感のある深い緑色の石は「グリーントルマリン」と呼ばれます。竹色のような薄い緑色から、エメラルドに似た深いグリーン、青みが強いピーコックグリーン、やや黄色みが入った若草色など、グリーンと言っても微妙に異なる多くの色相を持っています。評価のポイントは、透明度と輝き、そしてテリです。そして、深い色合いのものが評価が高くなりますが、黒ずんでいたりインクルージョンが多いと評価が下がります。
 

【トルマリンキャッツアイ】
グリーントルマリンをはじめ、各色のトルマリンには、シャトヤンシー効果(キャッツアイ効果)と言われる一条の光の線が浮かび上がるものがあります。色の美しさと同時に、石の中央に線がくっきりと浮かび上がっているものほど、評価は高くなります。
 

【インディゴライトブルートルマリン】
青色のトルマリンは、もともと評価が高いのですが、ブルートルマリンの中でも藍染めのような深い青みのあるものは特に良質とされて「インディゴライトブルートルマリン」と呼ばれます。色合いと色の濃さ、透明感が評価のポイントで、黒ずんだ青は評価が下がり、色の深い濃いブルーや、少しグリーンがかってもテリのある藍系のブルーに近いもの(青みの強いもの)は、評価は高くなります。もともと量的には多く採れないために、希少価値の高いトルマリンとされています。
 

【パライバトルマリン】
トルマリンの中でも、最大級の高評価を受けて注目されているのが「パライバトルマリン」です。
ネオンのような鮮やかな蛍光色のターコイズブルーから、深いグリーン系のブルーまでの色相を持っていますが、これは石に含まれる酸化クロムと銅の含有量の違いのためと言われています。酸化クロムが強いとグリーン系に、銅が強いとブルー系になりますが、評価の違いはそれほどありません。
評価のポイントは、テリのある濃い色のもの。そして透明感です。地球の青を連想させるブルーに、透明感を伴いながら素晴らしいテリで強烈に輝くのがパライバトルマリンの個性で、特に透明感が高くテリが美しい青色の石「ネオンブルー」は、高く評価されています。この独特のネオンブルーを強く感じ、色の濃さが出ているかが判断の基準になります。パライバトルマリンは、これまでの色石になかった美しさだったことから、その個性的な色と輝きは世界中の人々を魅了し、従来のトルマリンと比較できないほどの優れた価値を認められて、別格扱いされています。トルマリングループの中で一番低いランクに格付けされている「ブラウントルマリン」と比べると、1カラットあたりの価格に100倍の差が生じていているだけでなく、全ての色石の中で最も高いとされていて、10大貴石を凌ぐほどの高い評価を受けています。
ブラジルのパライバ州サンドンデ・パターリャのみで産出されたことから、この名前が付きましたが、そこで大量に採掘できたのはわずか一年だけでした。その後、隣のリオグランデノルデ州パレーリャスから産出されましたが、パライバ産と比べると色の薄いものでした。近年、わずかですがパライバ州で再び産出されるようになったり、ナイジェリアから良質のものが産出されるようになりましたが、3カラットを超える大きなものはほとんどないのが現状です。需要に対して安定した供給が望めず、産出量が少ないこともあって非常に希少価値が高く、今後もこの人気が下がることはないと言われています。
 

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