お買取の査定金額をお伝えすると色々なお声を頂きます。
うれしいお言葉は、
「えっ、こんなになるんですか？すっごい嬉しいです」
「実は、他のお店も何件か回ったんですけど全然違うんですね？」
「ここに持ってきて本当に良かったです」
「宝石のこと教えてもらえてすごく納得しました。来てよかったです」
などなどととてもうれしいお言葉の1部を抜粋してご紹介させていただきました。
ここからが、本題です。
お買取が成立しなかった事例をあえて上げさせて頂きます
「え？買った値段より安くなるんですか？」
さすがに買った値段には、ならないです。(T_T)
※一部、希少性があってお店にも並んでいないような宝石や重量のある喜平と呼ばれるネックレスなどは、購入時より高くお買取が出来る場合もあります。
「このダイヤも値段付けてくれるんですよね」
大きな1粒のダイヤモンドやメレダイヤをちりばめたデザインやかわいい大きさのダイヤによってお値段を算出しています。
「これ母からもらたんですけど、〇〇万円で買ったみたいです。」
もちろん中石、周りのダイヤ、デザインを見させて頂いて計算していきますが、30年以上前のデザインや40年以上前の角ばった高さのあるデザインは、次の再販が難しいものもあります。もちろん精一杯頑張りますよ。
「この大きな紫の石値段つくんですよね？」
水晶系の宝石は、お値段をつけにくいのですがデザインが良く私が「これは、いい」と思う商品は頑張ります。
「これ買ったの2万円もしたんですよ。」
地金だけの商品は、地金相場での計算になります。
「今日は、査定だけですけどいいですか？」
全然OKです。とりあえずご自分のジュエリーのお値段が純粋に知りたかったみたいですね。形見分けをするのにまず値段が知りたかっただけの方もいましたね。貰ったのでお返しをしないといけないので値段が知りたかった方も。
「この色石は、いくらになるんですか？」
基本的にやはり大きな石には、頑張ってお値段をお付けすることが比較的出来るのですが1カラット未満の石は、再販が出来るもの出来ないものを選定してお値段を算出しています。
「これいくらになるん？」
最近何回か見たことのある白いナイロン袋に白いプラスチックケースに入ったルース（裸石）・・・・・。クレーンゲームでGETされたのでしょう。
「ごめんなさい」と買い取れない理由を告げさせていただきました。
「何個か宝石持ってきたんだけど査定してもらえる」
むむむむ・・・。他のお店の偵察部隊ですね。すぐにわかりますよー。最近は、知り合いに頼むケースや同じ人が何回も来られて当店で査定を聞いて自分のお店の参考価格にされているみたいです。当然売らないですよね〜。
などなどです。
また買い取れなかった理由あればあえて載せていきたいと思います。
