期待感が強すぎると・・・。

たまにごくたまに、ご来店されたお客様から
「え?こんなもんですか?ホームページで高く買い取られていたから期待してたんですけど」

「チラシに私の持ってる宝石と同じものだったから同じくらいになると思ってきたんですけど」

はい、分かります。とても分かります。お気持ちすべて理解出来ます。

当社のホームページや新聞折込チラシのお買取実績の金額は、とても高い金額を確かに載せております。
でも嘘ではないのです。
なぜなら本当にきれいで大きい宝石なのです・・・・・。
あえて他のお店と差別化するためにそういうジュエリーを載せさせて頂いたのです。
リング部分やネックレスの太さの比較で石の大きさが大体どのようなバランスなのかお分かりいただけると勝手に思いこんでいたのは、僕だけでしたね。
反省です。
大変申し訳ないです。

でも、当社は金・プラチナにプラスしてセンター石、周りのダイヤ、デザインの新しさ、そして買い取りたいと思える商品はどこよりも頑張ってプラス査定させていただいているのです。
なかには、次のバイヤーに当社が売却しても絶対赤字になると分かっていてもついつい「まぁ、いいか」となることがあるのです。商売人としては失格ですね。でもそれでいいんです。そのお客様が喜んでくれたなら。
「これくらいの損は、買ってから考える」です。
1点2点マイナスになってもいいくらいの気持ちで査定をしています。
まあ、お仕事ですから損ばかりは出来ませんけどね。
トータルでマイナスにならなければいいんです。

本業のジュエリー販売で頑張ります。

こういったお買取は、一般のジュエリーショップや購入された宝石店では、絶体に出来ないお買取なのです。

なぜなら

「次の売り先がない。」

です。