コピー品撲滅運動実施中

ごく稀ではありますが、コピー品のブランドをお買取で持ってくる方がいます。
そういう場合は2つのパターンがあります。1つ目ですが大半の方は、イミテーションなんだろうけど捨てる前に1度見てもらってから処分したい方、もしくはプレゼント品で本物と思い込んで来られる方がいらっしゃいます。
その場合は、やんわりと説明させて頂いております。
全然大丈夫です。分からないのは、持って来て頂いて全く問題なしですよ。

2つ目が厄介なのです。
中にはコピー品と分かって悪意をもって来店する人たちがいます。その場合は、即座に関係各所に連絡を取り対応させて頂きます。あるお店ですが新人スタッフが、真贋出来ずに買い取ってしまったと色々と悩みを聞くことが最近増えてきました。査定する側の未熟さ、お店側の指導不足というだけでは済まされない状況です。近頃のコピー品は、相当手ごわくなってきています。こちらも日々勉強です。
これは、永遠の課題でしょうね。だからと言って悪意を持った人達を見過ごすことは出来ません。当社では、あらかじめ対応策など全スタッフに通達し間違いなく悪意を持っての場合は、通報させていただく取り決めをしております。

もちろんプレゼントや本当に分からずお持ちになるケースもあるかと思います。それは、今までの経験で判断できますので安心してお持ちくださいませ。
これ意外とすぐ分かっちゃうのです。不思議と・・・。
やはり経験ですね。

当社にコピー品を悪意をもって来店した場合は、顧問弁護士、関係各所に速やかに通達致します。

そして、訪問買取業者やテレアポ買取業者には、くれぐれもお気を付けください。
地方などの高齢者をターゲットにしてびっくりするくらいの安価での買い取りをする業者や個人が、増加しています。